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自分流インテリア
ネオクラシック |
日本のインテリアは、北欧風、アジア風、モダン、クラシックといったように、テイスト毎に分かれていますが、欧米ではきっちりと線引きをせずに、自分や家族の好きな空間になるように、インテリアデザインしていく事が一般的です。
すっきりした部屋。
落ち着いた部屋。
ロマンティックな部屋。
など、イメージを決めたら、部屋全体でそうなるように、家具やファブリックを選んでいくのです。アクセントや抜け感を考えるところは、洋服のスタイリングに似ています。
ですので、欧米で言われている「ネオクラシック様式」も、決められたスタイルがあるわけではなく、アンティークやクラシック家具を効果的に取り入れたインテリアをさします。
ですので、住む人の好みによって、スタイルは様々です。
左上の写真はマライア・キャリーのリビングルームです。
インテリアデザイナーは、エレガントでラグジュアリーな色の取り入れ方が有名な人です。
しかし、落ち着いた光と、明るい無地のファブリックが好きなマライアの好みを取り入れて、シックな色合いでまとめています。
それでいて、マライアのセクシーで贅沢な魅力を引き出せるように、glitter−きらめきを効果的に使って、インテリアをデザインしています。 |
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ミックスして作る、
自分好みの家 |
クラシックスタイルというと、お揃いの優雅な家具が煌びやかなインテリアを想像します。
しかし、ヨーロッパの歴史ある王侯貴族の家にある家具は、代々集められたものなので、部屋の様式を○○スタイルとひとくくりにはできません。
ルイ15世様式のインテリア、エンパイア様式のインテリアなど、様式別に部屋が整えられているのは、当時を再現した美術館やお城だけです。
時代を超えて集められた、クラシック家具ならではの深みのある味。そこに、現代のエッセンスを加えていった事が、ネオクラシック様式誕生のきっかけです。
ヨーロッパとアジア、クラシックとモダンなどを組み合わせて、顧客の好みの空間を作り出していきます。
家具の色も、茶色と白、シルバーやゴールドなどを、統一することなく、取り入れています。カーテンやクッション、張り地などのファブリックを統一することもしていません。
写真は、19世紀に建てられ、英国王室ファミリーの私的な邸宅として使われてきたクラレンスハウスです。今は、チャールズ皇太子と二人の王子達のロンドンの住居として使われています。
ロイヤルファミリーが代々集めてきた家具に、チャールズ皇太子の祖母クィーンマザーの遺産を加えて、インテリアデザインしたそうです。
クラシック家具に、シノワズリのキャビネットや絵画、モダンなランプを合わせて、公開されているバッキンガム宮殿などのインテリアとは一味違う、落ち着いた佇まいです。 |
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| × アンティーク |
左の写真は、ご主人のモダンアートとアンティークのコレクションを、印象的に配置したインテリアです。
それでいて、「美術館のようになるのはイヤ。エレガントで落ち着く部屋にしてほしい」という奥様の希望も配慮してデザインされています。 |
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家具や、カーペット、絵画、陶器など、さまざまなアンティークコレクションを、上手に取り入れたお客様のお住まいです。
また、モダンアートのコレクションもおしゃれに飾っていらっしゃいます。
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| × モダン |
顧客のモダンアートコレクションと、窓から見えるフィフスアベニューの眺望。
このオリジナリティーな魅力に、ラグジュアリーを組み合わせたインテリアです。デザイナーにとって、顧客の個性にラグジュアリーを合わせる事は稀だそうですが、はっきりとしたラインを好むご夫妻に配慮して、太いアウトラインになるようにアンティーク家具を選んでいます。 |
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モダンの家具や内装に、クラシック家具を上手に合わせたお客様です。
モダンがお好きな旦那様と、クラシック家具がお好きな奥様。
お二人の好みに合い、それでいておしゃれな家になることを望んでいらっしゃいました。
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