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壁一面を覆う本棚と、重厚な茶色の家具。
欧米では、オフィスや書斎のインテリアとして用いられる事が多いスタイルです。映画やテレビのオフィスシーンで、見かける事も多いと思います。
このスタイルは、ジョージアン様式と呼ばれ、18世紀イギリスで確立しました。
この時代、市民の中から、植民地政策で富を得た新しい富裕層が誕生しました。彼らの家を作るために、伝統を大切にしながらも、世界中から取り寄せたマテリアルとデザインを駆使した、新しいスタイルが生まれたのです。
その中でも、書斎やシガールームなど、男性のための部屋のデザイナーとして人気があったのが、チッペンデールです。
今でも欧米では、書斎やオフィスの正統派クラシックスタイルといえば、チッペンデールデザインのものが使われています。 |